「運動器を知る・守る・きたえることの重要性~高齢者から働く人まで。ひざ・こし・ほねの健康のために~
」
講演:石橋英明 (高齢者運動器疾患研究所代表理事・伊奈病院整形外科部長)
平成22年5月29日(土)
さいたま市文化センター
講演について(文責:石橋英明)
5月29日(土曜日)に、南浦和のさいたま市文化センターでさいたま市介護支援者協会の総会で、「運動器を知る・守る・きたえることの重要性~高齢者から働く人まで。ひざ・こし・ほねの健康のために~」と題した講演を行いました。
午後3時に清水勇人さいたま市長のあいさつがあり、そのあとの特別講演でした。
介護施設の職員、ケアマネージャーなど約100名に、運動器疾患の知識、ロコモ・ロコトレのことを、シンギング・ロコトレの実演も含めてお話ししました。また、介護の仕事は腰痛になる方が多いので、腰痛に効果の高いマッケンジー法のことなども付け加えました。
みなさん、熱心に聴いておられ、スクワットもかなり上手にされていました。
会のあとの懇親会でもさいたま市の介護支援者協会の方々や市役所や区役所の介護支援課の方々と介護の重要性の話で盛り上がり、11月のさいたま市主催の「介護まつり」(11月11日、与野本町コミュニティーセンター)では、石橋が「介護予防と骨粗しょう症」をテーマにした講演をすることになりました。
協会の事務局の野崎ご夫妻、いろいろお世話になりありがとうございました。
参加していただいた皆さん、ありがとうございました。
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