OIE 高齢者運動器疾患研究所
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ごあいさつ
石橋英明
皆さま、こんにちは。
高齢者運動器疾患研究所は、高齢者の方々の運動器疾患に関する啓発活動を目的として、整形外科医が中心となって平成17年に設立されました。
以来、運動器疾患、つまり骨や関節や筋肉や運動神経に関わる病気について正しい知識をわかりやく具体的にお伝えすることを目的として、「板橋いきいき講演会」や「埼玉いきいき講演会」などの啓発講演会の開催やニュースレター「いきいきニュース」の発行を続けています。
平成21年からは、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)の普及に特に力を入れており、3年間にわたり「いきいきロコモ講習会」という名称で実地の運動講習会も開催しましたています。
平成24年度は、「いきいき講演会」を2か月に1回に増やし、より多くの皆さんに参加していただけるようにいたします。
また、私たち自身が主催する講演会以外に、運動器の健康やロコモティブシンドロームに関わる講演のご依頼も受け付けています。病院や大学などでの勤務の合間を縫っての活動ですので、すべてのご依頼にお答えできるかどうかはわかりませんが、できるだけご依頼に沿うようにしたいと思っています。
是非、ご相談ください。
日本の高齢化は急激に進み、現在65歳以上の女性は平均でも90歳まで生きることが生命表データから読み取れます。
90歳になっても自分の足で歩けるようになるためには、運動器や疾患に関する知識を増やすとともに運動習慣をつけることが大切です。その具体的な知識や方法を皆様にお伝えすることが、私たち「高齢者運動器疾患研究所」のつとめです。
「高齢者運動器疾患研究所」では、これからもいろいろな活動を通して皆さまの健康のお役に立つことができればと考えています。
皆さんが明日もあさっても、元気に幸せに暮らせることを願っています。



高齢者運動器疾患研究所 代表理事 
医療法人一心会伊奈病院 整形外科部長    石橋英明






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