「ロコモティブシンドロームの考え方と対策～介護予防における運動器の健康の重要性～」
講演：石橋英明　（高齢者運動器疾患研究所代表理事・伊奈病院整形外科部長）
平成22年9月9日

講演について（文責：石橋英明　高運研代表理事・伊奈病院整形外科部長)
９月９日に、石橋代表理事が福井県の鯖江市医師会学術講演会「十日会」に招聘され、「ロコモティブシンドロームの考え方と対策～介護予防における運動器の健康の重要性～～」と題した講演をしました。
午後７時からの講演で、鯖江市医師会の３０名ほどの先生方が参加されました。
幹事の赤川先生、たいへんお世話になりました。 鯖江市は、福井市のすぐ南側に位置します。
数年前にNHKの朝の連続ドラマで「ちりとてちん」というとてもよくできたドラマがありましたが、貫地谷しほり扮するヒロインの出身が福井県の小浜なのですが、和久井映美扮するお母さんの出身が鯖江でした。鯖江に来るのは初めてですが、私にとって割りと親近感があります。
という話を講演の最初にしたのですが、ただただ静かな空気が流れただけでした。
アイス・ブレーキングというのは難しいものです。